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スイカの蔓もちがGOOD!~アクアフミンペレットを使ってみた~

スイカの露地栽培にアクアフミンペレット

みなさんこんにちは!ホーネンアグリ営業部の鈴木です。
今年も暑い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。8月も終盤ですがまだまだ残暑が続きそうですね・・・。
暑い夏といえば「スイカ」ですが、露地スイカに「アクアフミンペレット」を使用していただいた新潟県小千谷市の農業法人『農園ビギン』様よりグッドニュースが届きましたのでご紹介したいと思います。

お使いになった感想は!

Q「アクアフミンペレットを入れた所と入れていない所でどのような違いを感じましたか?」

A「アクアフミンペレットを入れた所は蔓もちが良かったように感じます。
うちは直売所向けなので長く収穫したいんです。だからスイカの蔓は長い期間もたせておきたい。大抵の場合、収穫がはじまると蔓が傷み株の元気がなくなってくるんですが、アクアフミンペレットを入れた所の蔓は最後の3玉目を採るときですら元気でしたね。
蔓の元気が長続きするということはそれだけ栄養を送れる期間が続くということになりますから、生育後期でも美味しいスイカを作れるということに繋がるんですよ。そして、今年は量もたくさんとれたのですごく良かったです!」

アクアフミンペレットを施用したスイカ畑(通路の左側が施用区)
通路の左側にアクアフミンペレットを施用した。(新潟県小千谷市)

Q「アクアフミンペレットはどのように圃場へ入れましたか?」

A「ペレットはグリーンサンパー(動力のない肥料散布機)で撒きました。肥料と同じタイミングで春マルチ前に撒き、すき込んでます。撒きやすくて良かったですよ。」

今回は初めてのご使用ということで一部の畝でご使用いただきましたが、「来年はさらに使用箇所を増やしたい」と嬉しいお言葉をいただきました。来年のスイカが楽しみですね!

水溶性腐植酸で植物本来の力を引き出す!「アクアフミンペレット」

アクアフミンペレットは独自の可溶化処理を施した腐植酸を植物性堆肥にブレンドしたペレットです。この特殊な腐植酸は極めて水に溶けやすいという特長を持っています。わずかな投入量で水溶性腐植酸によるキレート効果が期待でき、肥料成分や微量要素が植物へ吸収されるのを助けます。その他、根の活着、根張り強化、初期生育促進、ストレス耐性獲得をサポートすることが期待できます。

栽培だけじゃない!農園ビギン様

「農園ビギン」様では魚沼産コシヒカリを中心に、スイカやメロン、サツマイモ、ネギなどさまざま園芸品目を手掛けていらっしゃいます。
南雲社長の「継続する農業を実現する」という考えのもと地域社会への関わりを大切に考えた取り組みがおこなわれ、地場産の食材を使った加工食品の研究や農作業の体験イベントも開催されています。冬になれば3種類のサツマイモを使ったスイートポテトやプリン、まんじゅうなどオリジナルスイーツが販売されます。みな様もぜひ一度味わってみて下さい!

株式会社ホーネンアグリ 営業部 鈴木

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